自信があった資料をボロカス言われて大人な自分を発見した日

怠惰OL(仕事できない)のノンフィクション

自分用の言語化訓練&出来事の備忘のための日記

言語化訓練というと意識高い風だが生活は極限に怠惰で今のごみに囲まれてタイピングしている。掃除ができない。生活全般できない。期限も守れない。多分、何かしらの発達障害を複合的に患ってる。当然独身(今世は諦めた)。

7時にアラームが鳴って10分おきスヌーズで9時直前に起きた。前日に明日はオフィスに出社しよう!と意気込んで7時に目覚ましをかけるが、結局出社しない。というのを数十回は繰り返している。無駄な意気込みを見せなければ2時間近く長く寝ていられるのに。朝ごはんは当然食べない。食べる時間があるなら寝ていたい。この考え方は怠惰な人の共通思考だと思っている。

午前中、PCの前に座ってはいたが自分が作った資料を繰り返し見返してただけで何か作業が進んだわけではない。思い返すと何をしてたんだ?と思うやつ。仕事の合間でシャワー浴びて昼休みにオフィスに出社。出社した理由はオフィスのほうが集中できるし頭働くから。

オフィスに向かう電車の中で部屋探しをしてた。もちろん家賃の上限は絞り込まずに検索する。この人家賃〇〇万未満しか出せない財力なのかぁと思われないように。家賃の上限なんて気にしませんよ~と見栄をはるために。ちなみに誰も見ていないし見られていても全く問題ない。自意識過剰とわかっているけどやってしまう。こういう心底無駄なプライドも生きづらくしている一因と思っている。

午前中に散々見返してまぁまぁ自信があった資料を「何が言いたいかわからなぁい」と一蹴されて、あーあって気分になった。資料のポンコツさを指摘されることよりも自分自身でも何を言っているか意味不明でうまく説明できていないと実感することのほうが精神的にくる。指摘をきかされている最中、オフィスの天井に目をやって結局オフィスでもこんな感じかぁ~と考えていたことを覚えている。オフィスだと頭が働くようになるのは気のせいだった。

話すこともメールも苦手。じゃあ何なら得意なのかと思うけど何も思いつかない。今日、相手のメールの何気ない一文が理解できず、マジで自分の頭大丈夫か?と恐ろしくなった。今でも理解できていない。

ファミレスで夕飯食べた。中年カップルが4人席に横並びに座っていて、なんだぁあいつら...という感情が一瞬湧いたけど、「幸せそうだなぁ」「誰にも迷惑かけてないじゃん」「自分は嫉妬してるのかなぁ」とか考えている自分がいて精神も大人になった?らしい。駅でも大荷物の外国人観光客が複数人で狭い通路を塞いで通行を意図せず盛大に妨害しててイラっとしたけど、「せっかくの海外旅行で現地人に嫌な視線向けられたら嫌な思い出になっちゃうだろうなぁ」と思って顔に出さないようにする自分をみつけた。一昔前の自分だったらあからさまに嫌な顔していただろう。

金曜夜恒例Apexした。ずっと一緒にやってたフレンドがApex引退したらしく数か月ログインしてない。コミュ障だから去る者追ったりしない。フレンド0になった。現実でもゲームでもぼっち。Apexフレンド募集中。